プロデューサー滝沢秀明はジュニア担の希望だった

なんか意味深なタイトルを付けてしまったけれど、今日一日の目まぐるしい感情の変化を残しておきたかっただけなので、ご了承くださいという感じです。誰を責めてるわけじゃないけど全部を飲み込めたわけでもない、そんな脳内を一旦整理するのもありじゃないかなっていう日記です。

友達から来たLINEの通知に「タッキー社長」の文字を見て、何言ってんだよタッキーはまだ社長じゃないよプロデューサーになったんだよ、なんて呑気に思っていた朝。Twitter開いたらフォローしてる関西担さんがみんな康二くんについて呟いていました。あけおめオーラスでるたこじ筆頭に関ジュちゃんたちが号泣してたってレポと数々の憶測を見ていたから、康二くんについて何か悪いことでもあったのかと不安で不安で不安のまま画面をスクロールしていくと、見えた答えはSnow Manの増員でした。

増員ニュース初見のわたし（いやちょっと待って無理が過ぎるんですけどスノに康二くん？どういうこと？康二くんが関ジュじゃなくなるの？そんなことありえます？いやセンターにいるのラウールなんだけど？目黒くん馴染みすぎでは？いやいや多いでしょどう考えても。人数多いグループがそのまま成功した試しなくない？学ぼうよちょっとは。アクロバット売りはどうするの？とりあえず世界を視野に入れてるのだけはすごい伝わってくる～～～～）

そんなこと言ってたって状況は変わらないし、2限には遅れられないし、仕方なく家を出たけれど頭の中はもうSnow Manに浸食されていました。

タッキーがプロデューサー業に、裏方に徹することを聞いたとき、滝沢担でも昔からアイドル滝沢秀明を応援していたわけでもないけれど、悲しいなとか残念だなとか思ったんです。それでもやっぱり今現在ジャニーズJr.を主に応援するわたしにとっては、未来への期待のほうが何十倍も大きかったんですよね。今日舞台に立っていてもまた明日会える確証はないジュニア担という不安定さが、少しでも良くなるかもしれないと思ったんです。ジャニーさんは確かにすごい人だけど、ジャニーさんの決断に悲しんだ人は少なくないはず。タッキーなら実際にファンとの交流をしてきたタレントとしての視点も持っているから、何か変わるかもしれない。そう思っていたんです。

SixTONESの「Japonica Style」MVは確かに美しい世界観で話題性も完成度も申し分ないものでした。でも頭の固いオタクにとっては、オリジナル衣装も振り付けもすごくすごく格好良くて大好きで大切にしてきたものだから、なかったことにされたようで少し寂しさもありました。

滝沢歌舞伎ZEROだって、Snow Manに受け継がれ東からも西からも新しい人材をどんどん取り入れてもらえてありがたいなあと思っていたところで、突然の知らせ。タッキーの作るジュニアは、タッキー独自のものというよりもやっぱり、ジャニーさんが築いてきたものの踏襲という面が大きかったことに気付かされました。これまでこの子はジャニーさんお気に入りなんだなあって分かることたくさんあったけど、今回もタッキーの好きな子集めましたって感じだなって思っちゃいましたもんね。

一日ではまとまらず、もう二日経ってしまったので心境の変化も行ったり来たりなんですが、どうにか完成はさせようと思います。こんなブログこの時点で1200文字書けるならさっさと大学の期末レポート終わらせなよって感じです。

時間の経過とともに、康二くんが東京に来るのはいいことなのかもしれないという気持ちが強くなってきています。これはわたしが関東に住んでいるのも大きく関係していて、関西住みなら話は別です。

今以上に康二くんに会いやすくなる、お仕事がたくさんもらえる、お仕事の幅も広がる、YouTubeにだって出してもらえるかも、何よりグループに属すことで康二くんがこの先もジャニーズ事務所に籍を置いてくれる確率がぐんと上がるんだ。そう思えば、悪くないんじゃないかと思えてくるんです。なにわ男子ができて分かりやすく推されている今、関西ジャニーズJr.として活動を続けていくよりもチャンスは確実に増えるだろうと。

でも康二くんがいる関西ジュニアを愛してきたから、関西のあたたかさの中心にずっと康二くんがいてくれたらいいのになっていうオタクのエゴも残ってます。

一人のオタクの気持ちでさえ整理できてないのに、スノや康二くんや目黒くんやラウールや他の関西ジュニアがどう思ってるかなんて推測でしか話せないから、彼らの考えを勝手に代弁してやろうなんて気は更々ないです。内心嫌かも、まだ驚きの最中かも、乗り気かも、喜んでるかも、そんなのはいずれ聞けることだし聞けなくても別にいいし。とにかく今はただわたしが、ああジュニアを応援し続けるのって大変だなって思ってるだけですね。

タッキーにプロデュースしてもらえば何かが変わるはずだと勝手に期待していたのはわたしのほうで、それを裏切られたと表現するのは違うと分かっています。タッキーは同じ目線のオタクではなくて、ビジネスとしてのプロデュース業を始めた。でもあの発表があった時、確かに滝沢秀明はジュニア担の希望でした。まだ始まったばかりだし、形として見てもいないから判断するのは早いと分かっているので、現時点でのわたしの意見です。

あ～～～～～～でもやっぱり康二くんには関西にいてほしいと思っちゃうよな～～～康二くんも関ジュちゃんも泣くなよ～～～～～寂しいのバレバレだよ～～～～～パンフにサインはもう卒アルじゃんか～～～～～～

っていう関西まるっと愛すオタクの気持ちもあるしね。オタクの脳内いろんな考えの持ち主がシェアハウスだよね。でも康二くんならどこに行っても愛されマンだって知ってる！みんな康二くんのこと大好きだから！本当にいつもいつもありがとう！チャンスを掴め！大好き！まあわたしは康二担じゃないんだけどね！おやすみ！

P.S 正門を新橋歌舞伎から外したことはまだ許せてねーから！（過激派）